一級建築士事務所 栗原健一建築事務所


No.13 2024/10/9  トレーシングペーパー原図の保管と廃棄










KenKurihara Mail Magazine
知人の皆様へ 栗原建築事務所からのお知らせです。


 ようやく暑さが収まりそうな気配ですが最近の天候は油断なりません。
 皆様もお変わりなくお過ごしでしょうか

 大谷翔平やエミー賞受賞の真田広之の活躍で、米国人の日本人の容姿に対するイメージは大分上昇したと感じます。
 昔、「おしゃれなファッション映画」だと勝手に思って公開から数年たって観た「ティファニーで朝食を」はそんな映画ではなく、そこに登場した日本人の劣悪な描き方に愕然としましたが、もう米国人の誰もがそのようなイメージを持つ人はいないでしょう。

 1990年の若かりし時に米国訪問した際は、日本人として何となくコンプレックスを持っていましたが、今の若い方は堂々と日本人であることに誇りをもって海外の方に渡り合えることであろうと思います。


 さて、以前にも触れましたが、設計図書の保存期間は建築士法で作成日から15年と規定されています。
 1990年以降はCADによる作図でその電子データの保管は場所を取らず、半永久的に可能ですが、1990年以前はトレーシングペーパーに手書きで作図しておりました。
 当事務所ではこの法定期間を過ぎても可能な限りこれらの原図等を事務所とは別の倉庫に保管しておりますが既に40年近く経っており、事務所も永遠ではありませんので、このような紙の図面類はそろそろ破棄も考えなくてはなりません。
 そこで、先日連絡先のわかる現在の所有者、管理者の方に廃棄する前の電子化(スキャン及びPDF化)の提案のご案内をお送りしました。

 電子化をご希望しない場合は、事務所の閉鎖時までにこれらの原図を廃棄する予定です。
 現在、それらの方からのご返事待ちですが、多少の経費が掛かりますが電子化を強くお勧めしたい所存です。
 

 なお、当事務所のホームページの「家づくりNET講座」の第6回目を更新しましたので、併せてお知らせします。
   https://www.kenkurihara.com/architect/net-kouza.html

 第6回は「工事開始」で、設計が完了し業者の選定と工事契約の締結も住んで工事が開始される時期の建築主の方が知っておくべきイベントを紹介しております。

 住宅などの建築をお考えの方はこの講座をぜひご覧ください。










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