構造安全性を確保し、その上での豊かなデザインを心がけている建築設計事務所です。
2025年1月3日UP
新年あけましておめでとうございます。 本年の年賀状のメイン画像です。 このような純和風のデザインのご依頼も、承れます。 |
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2024年11月25日UP
事務所のfacebookを更新しました。
2024年10月7日UP
家づくりNET講座の第6回目をUPしました。第6回は「工事開始」です。 「家づくりNET講座」
2024年9月8日UP
当事務所は、本年9月で創業70周年を迎えます。
先代の栗原栄一が1954年9月に東京品川区で建築事務所を開設し、現在に至っております。
2024年8月7日UP
設計・工事監理の主要業務以外でも重要な維持管理支援業務があります。
特に中小規模のビルや住宅では、建築士によるサポートを受ける発想がなく、せっかくの既存建物の適正な維持管理がおこなわれない実情があります。
ぜひ、当事務所にご相談ください。
そのちらしを紹介します。維持管理業務ちらし
2024年8月6日UP
家づくりNET講座の第5回目をUPしました。第5回は「施工者の選定、工事契約締結の助言」です。 「家づくりNET講座」
又、栗原開発のアーキシート製品の販売代理店であるピーシー・セーフティのサイトでこの「家造りNET講座」の内容を採用したコラムが開始されました
ピーシー・セーフティのコラム
2023年10月17日UP
当事務所の設計デザイン力アピールのための新しいぺージを追加しました。
1992年の建築士会設計コンペの応募案の「ジム・プール併設の集合住宅」です。
2023年7月25日UP
当事務所の設計デザイン力アピールのための新しいぺージを追加しました。
建物の安全性、防御力を突き詰めた「シェルターハウス」です。
2023年5月18日UP
当事務所の設計デザイン力アピールのため、「設計デザイン-力」のページを設けました。すでに公開済の「スキップフロアーの住宅」に加え「和歌山の家」を新た追加し、このページでも紹介しています。
2023年3月16日UP 4月1日追加UP
当事務所の設計デザイン力アピールのため、
1978年設計の自信作品「スキップフロアーの住宅」を新たに3D化し、
そのデザインとコンセプトを紹介するページを作成しました。
あわせてスライドショーの動画としてyoutubeに公開しました。
当事務所は1976年から設計業務を開始し、これまでいくつかの作品を作ってきましたが、今回は45年前の1978年の設計物件のスキップフロアー形式の事務所兼住宅を取り上げます。
栗原はこのコンセプトと形状は現在でも通用するデザインであると自負していますので、手書き時代の設計図を基に新たに3Dモデリングを作成してみました。
4月1日に平面図・立面図を追加しました。
youtube動画
2022年10月16日UP
現在解体中の世界貿易センタービルの建設中のスライドショーを公開しました。
Youtube動画 → https://www.youtube.com/watch?v=3NNuhTfn2S4
facebook → https://www.facebook.com/profile.php?id=100064013854378
2021年11月3日UP
1977年〜2002年の工事中写真ネガ保管リストを公開しました。
栗原建築事務所、栗原設計監理、テクトプラン時代にフィルムカメラで工事中等に撮影したネガフィルムを保管していますが、その物件リストを作成・整理しました。
これらの物件の依頼主、権利者の方で、写真閲覧ご希望の方はご連絡ください。
この時期以降はデジタルカメラ写真撮影でデータ保管が原則となり、リストは作成中です。
2021年10月1日UP
皇居・宮中三殿(賢所他)の図面のCAD化実績があります
栗原健一は35年前の1986年からパソコンを導入し、業務のOA化を測ってきました。
早期からのCAD導入・経験から、宮中三殿等の皇居の下記の主要建物の実測、
CAD化の業務を2004年から3年にわたり行いました。
宮中三殿(温明殿、神殿、皇霊殿)、
神嘉殿、神楽舎、綾綺殿、奏楽舎、御羽車舎、掌典・内掌典詰所、霜錦亭、寒香亭等
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皇居空撮写真(Google) |
2020年5月19日UP
<2件の過去の設計物件の問い合わせに対し、長期保存の成果で対応できました>
設計図書の保存期間は建築士法で作成日から15年間と定められています。しかし、所有者や管理者が何らかの事情で設計図書類を必要と思うのは築後20年、30年という相当の年数がたってからでしょう。
私は、基本的に建物が現存する限りは保存すべきと思い、古い物件は千葉館山の倉庫に保管しています。
事務所によっては法定保存期間が過ぎたらすぐに廃棄する(証拠隠滅?)ところもあるようです。
今年は、たまたまですが、2件の竣工物件の取得者から設計図書について問い合わせがありました。
一件は1987年竣工の神保町のS造8階建ての事務所ビル、もう一件は1991年竣工の芝のRC造5階建て事務所ビルで、共に、当初の建築主ではなく今年この物件を取得した関係者からの問い合わせでした。いずれも設計図を入手できなかったとのことでした。
当然、私の事務所ではこれら物件は設計図書、構造計算書、確認通知書、竣工図、工事契約書、工事写真等、一部を除いて保存してあります。
そこで、こちらで保管しているこれら資料の現物やSCANした電子的データなどの開示・提供をおこないました。
最近、国交書では建築士法を改正し、保存すべき設計図書類の具体的な内容を明確化することを表明していますが、私からすれば、この改正は20年遅いのではと思います。
※「伽藍工房」について 「伽藍工房」は栗原の主宰する設計・工事監理サイトの名称です。 1970頃に東中野に実在した古い民家を改修した今で言うシェアハウスが由来です。 建築士等を目指す学生が1969年から4年間共同生活を送りました。 |